- 第1回コミックマーケットが東京・日本消防会館で開催。参加者は約600人
- 初期のコミケは、商業ベースの漫画ではなく、独自の創作や自主出版に重きを置く同人誌のための場として始まりました
1980年代
- 規模が拡大し、東京流通センターや晴海国際展示場に移転
- 参加サークル数や参加者数が急増し、オタク文化の発展と共に存在感を増していきます
1990年代
- 会場を東京ビッグサイトに移し、夏と冬の年2回開催が定着
- コスプレや企業ブースの登場により、商業的な要素も加わり始めました
2000年代
- コミケの規模はさらに拡大し、来場者数は50万人を超えるようになりました
- 国外からの参加者も増え、世界的な知名度を持つイベントに成長
2020年以降
- COVID-19パンデミックの影響で、オンライン開催や入場制限付きのリアルイベントが行われるようになります